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2005年11月12日 (土)

輪廻を数学っぽく考えてみる(1)

私は昔からよく「自分が存在していることの不思議さ」ということについて、ふと思いを馳せてしまうんですよ。まだうまく説明できない感覚なのですが、自分がこの世に存在している、ってなんだか不思議じゃないですか?

この不思議な感覚のことを詳しく知りたくて、哲学的なことや精神分析などに興味をもち、現在は仏教を勉強しているんですが、そのような経緯を経てなんとなく今納得しているのが、この「自己意識」というものは因縁和合によって生じる諸現象に与えられた仮象である、という仏教的な解釈なんです。

で、そのようなことを考えているので、肉体の変化や終わりも確かにそうした仮象たる自分の生起に大きな影響をもたらすだろうけれども、そのときにまだ仮象を生起させるような因縁が残っていればそれに応じた意識がその都度生起してくるだろうと思うわけです。


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